九州アジアリーグの佐賀アジアドリームズが16日、カンボジア中央部のコンポントム州で「ドリームズ野球アカデミーカンボジア校…

九州アジアリーグの佐賀アジアドリームズが16日、カンボジア中央部のコンポントム州で「ドリームズ野球アカデミーカンボジア校」を開校した。日本のプロ野球チームがアジア地域にアカデミーを開くのは初の試みだ。

開校式には8歳から12歳までの子どもたち70人が参加。その中から、アカデミー1期生として将来有望な4人が選抜された。また、カンボジア政府関係者も出席した。

佐賀アジアドリームズは、元ロッテ投手の香月良仁監督(41)が率いる。開校式を終えると「ドリームズの理念である世界への野球普及、野球を通じて各国と日本の架け橋になるよう、まい進して参ります」と意気込みを語った。

佐賀アジアドリームズは九州アジアリーグ準加盟。佐賀を拠点に活動しており、25年シーズンはインドネシア、スリランカ、フィリピン、カンボジア、パキスタン、タイ、ベネズエラ、ドイツ、日本の計9カ国の選手が集まった。11月には西武と業務提携契約を締結。NPBとのつながりもできている。