今年3月に行われるWBCの侍ジャパン日本代表に菅野 智之投手(東海大相模出身)が入った。17年大会以来、2度目の選出に「…
今年3月に行われるWBCの侍ジャパン日本代表に菅野 智之投手(東海大相模出身)が入った。17年大会以来、2度目の選出に「今回、日本代表に選出していただき、大変光栄に思うと共に、再び日の丸を背負い戦う重圧を感じ、身の引き締まる想いです。他国も含めて凄いメンバーが出場すると思うので、チームのために自分の与えられた役割を全うし、団結して世界一を勝ち取りたいと思います」などとコメントしている。
菅野は昨年オリオールズに所属し、メジャー1年目で10勝10敗、防御率4.64の成績を残した。シーズン終了後にはFAとなり、所属先が決まらない中で異例の選出となったが、侍ジャパンの井端 弘和監督は、「こちらとしても来て欲しい、本人としても行きたいというのが一致して、所属先が決まっていなくても、発表しようという形になった」と説明した。36歳とベテランではあるが、投手陣の精神的柱としての役割も期待され、「メジャーのルールがある中で、向こうで一年やって結果も残したので期待するピッチングをして欲しい。アメリカで得た一年を日本の選手にいいように伝えていただければありがたいです」と指揮官も信頼を置いている。
井端監督は「きっちりゲームを作れる投手であるのは間違いないですし、力勝負ではなく、コーナーに投げ分けたり、コンビネーションで抑える投手だと思います」と菅野の投球術を高く評価。「十分、ショートイニングを任せても、仕事を全うしてもらえると思います」と先発して試合を作る働きに期待を寄せた。