郡司は4番としてチームをけん引することが期待されている(C)産経新聞社 新庄剛志監督率いる日本ハムの充実の戦力にオフから…

郡司は4番としてチームをけん引することが期待されている(C)産経新聞社
新庄剛志監督率いる日本ハムの充実の戦力にオフから高い注目が集まっている。
投手陣では2年連続最多勝の有原航平が6季ぶりに古巣復帰。180投球回を目標に掲げるなど、さらに強固な投手陣を構築しそうだ。
【日本ハム展望】有原の加入で一気に優勝候補!2位チームと10ゲーム差以上は難しい?今季日本ハムが独走優勝に何が必要なのか高木の考えを語ります【プロ野球】
今春の開幕カードは昨季最後まで優勝争いをくり広げたソフトバンクと敵地で激突。すでに新庄監督は開幕投手に昨季、自身初の沢村賞に輝いた伊藤大海を指名するなど、覇権奪回に向け、ファンの期待も高まっている。
現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチを務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏は1月15日に自身のYouTubeチャンネルに「【日本ハム展望】有原の加入で一気に優勝候補!2位チームと10ゲーム差以上は難しい?今季日本ハムが独走優勝に何が必要なのか高木の考えを語ります【プロ野球】」と題した動画を更新。今季の日本ハムの戦いぶりに関して独自の考察を加えている。
昨季は83勝まで積み上げながら小久保ソフトバンクにあと一歩のところで手が届かなかった日本ハム。
投打に充実の戦力を擁し、今季の戦いで大事な点に関して高木氏は打線固定を求める。開幕当初の1か月を見極めの時期としてGWをめどに打線を固め「固定で最後までいけたら、多分独走する、優勝する」と、優勝の確率が高まるとした。
昨年ソフトバンクと敗れた要因には打線が固定できなかったこともあったとした。
その上で個々の選手にも期待する数字をあげた。
万波中正に関しては「打率.250以上の30発打たないとダメだな」と爆発力を求める。さらに今季からは選手会長も務める清宮幸太郎に関しても「打率.280の80打点はあげてほしい」と注文。
さらに開幕4番に指名されている郡司裕也に関しては「数字というよりも場面で結果を出していくタイプだから」とやるべきことをしっかり分かっているクレバーさがあるとして、「数字をあえていう必要はないと思う」と話した。
「その状況がどういう形で回ってきたというのを十分理解できる郡司だから」、チーム打撃もしっかり行えることで好機で回ってくればしっかり仕事を果たすとして「そういうことが多ければ多いほど、100打点に近いような数字を残してくれるだろう」と高い期待をかけた。
郡司に関しては新庄監督も信頼を寄せる。昨季は111試合出場、打率.297、10本塁打、42打点。今季からは背番号も3に変更になることが決まっている。
高木氏も「彼に任せておけばいい やってくれるから 簡単に」と4番の重責にもしっかり応えてチームを前に進めていくとした。
その上で、郡司を含め、昨季本塁打、打点と打撃二冠の主砲のフランミル・レイエス、万波、清宮、水谷瞬の名前をあげながら「5人は固定で戦ってほしい」とした。
その上でレギュラーで出るためにも選手たちには開幕から「数字をあげてほしい」とスタートダッシュを求めた。
新庄監督が大航海を掲げて、着実に階段を上がってきたチームもいよいよ集大成に入ろうとしている。選手たちの躍動した姿を一層、期待したいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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