NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26ディビジョン1 第5節(リーグ…
NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン1 第5節(リーグ戦)カンファレンスA
2026年1月17日(土)12:00 ニッパツ三ツ沢球技場 (神奈川県)
横浜キヤノンイーグルス vs 埼玉パナソニックワイルドナイツ
横浜キヤノンイーグルス(D1)

横浜キヤノンイーグルスの秋山大地選手
横浜キヤノンイーグルス(以下、横浜E)にとって、ニッパツ三ツ沢球技場開催のホストゲームは今季初めてとなる。目下4戦全勝中の埼玉パナソニックワイルドナイツ(以下、埼玉WK)を迎える第5節は、1月17日(土)正午キックオフだ。
埼玉WK戦を2日後に控えたキヤノンスポーツパークは、苦境からの脱出を心に誓うチームの熱量がグラウンドに乗り移っていた。チームメートから絶好のパスを受け、中央突破からのトライを取った秋山大地には「あっきー!!」という称賛の声が寄せられた。
昨季までトヨタヴェルブリッツでプレーしていた秋山が横浜Eへの移籍を決断した最大の理由は「環境を変えて成長したい気持ちが強かったから」。一足早く、1シーズン前の2024-25シーズンに同じルートを辿った古川聖人の存在も大きかった。秋山にとって、「良き相談相手」でもある古川は「いいお手本」と頭が上がらない。秋山が言う。
「自分のパフォーマンスを出すための準備に一切の妥協をしないですし、イーグルスに入ってからプレーのクオリティーが向上している印象を受けています。古川は選手として成長するためのプロセスを見せてくれていると感じています。そんな古川はいいお手本であり、いいチームメートであり、いい友人です」
秋山選手(写真左)にとって古川聖人選手(右から3人目)は「良き相談相手」
同じ移籍組として、「古川には絶対に負けられない」と刺激を受けている秋山は、ここまで3試合に途中出場。そしていずれも敗戦の瞬間をグラウンドで迎えている。「悔しい気持ちはずっとある」秋山にとって、移籍後初先発の埼玉WK戦で結果につなげたい意思は強い。
「フィジカルを生かしたディフェンスで相手を食い止めることや、ボールキャリーで前に出ることを求められていますし、自分が起用される意味もそこにあると思っています。相手とのフィジカルバトルは勝負のポイント。チームの勝利のためにも、自分の強みを出したいです」
全勝の埼玉WKを撃破し、「チームの流れを変えたい」と心に誓う秋山は、覚悟のフィジカルバトルを相手に譲る気など毛頭ない。
(郡司聡)