ドジャース大谷翔平投手(31)が15日、エキスパート表彰で殿堂入りした栗山英樹氏(64=日本ハムCBO)に祝福のメッセー…
ドジャース大谷翔平投手(31)が15日、エキスパート表彰で殿堂入りした栗山英樹氏(64=日本ハムCBO)に祝福のメッセージを送った。
大谷は「野球殿堂入り心からお喜び申し上げます。栗山監督に指揮していただいたファイターズの5年間、そして2023年のWBCでの思い出は僕の大切な財産になっています」と感謝の思いを込めた。
また「栗山監督が残してきた数々のご功績とその人柄がこのような形で歴史に名前が刻まれることをうれしく思います。本日はおめでとうございます」と祝福した。
栗山氏は、23年にエキスパート表彰の候補となり、4年目での殿堂入りが決まった。ファイターズ関係者として19人目、スワローズ関係者として20人目の殿堂入り。また、WBC日本代表監督として、4人目の殿堂入りとなった。
◆16年の日本シリーズ 日本ハム栗山監督と広島緒方監督が対戦。マツダスタジアムで開幕し、ホームの広島が連勝発進。札幌ドームに移した第3戦は延長10回に大谷がサヨナラ打。第4戦は8回にレアードの決勝2ラン。第5戦は9回に西川のサヨナラ満塁弾が飛び出し、日本ハムが3連勝で王手をかけた。マツダスタジアムに戻っての第6戦は1回に日本ハムが先制。2回に守備の乱れから逆転を許すも、4回に2点を加えて勝ち越し。8回には投手のバースが適時安打。続くレアードが満塁弾を放ち試合を決定づけた。最後は谷元が9回を締め、4勝2敗で日本ハムが10年ぶりの頂点に。栗山監督が就任5年目で悲願の日本一に輝いた。シリーズMVPは3発7打点のレアード。
◆23年WBC 3大会ぶり3度目の優勝を目指す日本代表は1次ラウンドを4戦全勝で1位通過。続く準々決勝のイタリアにも勝利し、準決勝、決勝を戦うマイアミ行きを決めた。準決勝のメキシコ戦では村上の逆転サヨナラ打で劇的勝利。決勝戦の米国戦は2回表に先制を許すも、その裏に村上のソロとヌートバーの一ゴロで逆転した。3回以降は戸郷、高橋宏、伊藤、大勢、ダルビッシュとつなぎ、9回に大谷が登板。先頭に四球を出したが、続くベッツを二併、トラウトを空振り三振に抑えて試合を締めた。投打でチームをけん引した大谷がMVPを獲得。表彰式後は選手たちがマウンド付近に集まり、胴上げでは栗山監督が10度、宙を舞った。