丸にとっても今季は大記録達成に大事なシーズンとなる(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext V奪回を目指す…

丸にとっても今季は大記録達成に大事なシーズンとなる(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext

 V奪回を目指す阿部巨人では今季も外野手の争いがキャンプからクローズアップされていきそうだ。

 まず注目はFAで日本ハムから加入した松本剛。すでに阿部慎之助監督が中堅起用の構想を明かしているが、かつての首位打者ながら近年は打撃で成績を落としているとあって、しっかりパフォーマンスを残せるかが定位置獲りの鍵を握りそうだ。

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 さらに飛躍を期待されているのは年男でもある中山礼都にもある。昨季は6月にプロ初本塁打をマークすると、キャリアハイの7本塁打をマーク。将来の巨人の中軸を担う存在とG党の間でも期待が高まっている。

 ほかにもひそかに大記録がかかるシーズンとして注目されるのは、エイトマンの丸佳浩にもある。

 今季プロ19年目、37歳シーズンとなる。昨季は開幕直前に故障で離脱、レギュラー定着以来、最少の90試合出場にとどまった。打率.267、6本塁打、26打点をマーク。

 あと71本に迫る2000安打に対しても意欲を示しているとあって、若手に交じって元気な姿をアピールできるか。

 ほかにも外野布陣では昨季チーム最多本塁打を放ち、NPB2シーズン目となるトレイ・キャベッジ、若林楽人、若手では佐々木俊輔、浅野翔吾、萩尾匡也も活躍の機会を得ようと腕をぶす。

 いずれにせよ、主砲・岡本和真が抜けた穴は総力戦で埋めていくしかない。まもなく始まる2月のキャンプインからし烈な争いはヒートアップしていきそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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