<大相撲初場所>◇四日目◇14日◇東京・両国国技館【映像】目にも留まらぬ“変化”で一瞬時が止まった力士 三段目の取組で若…
<大相撲初場所>◇四日目◇14日◇東京・両国国技館
三段目の取組で若手力士の立ち合いの鋭い“変化”に完全に虚を突かれた力士が、土俵上で困惑。そのあまりに素直な困惑の表情に、ファンから「あちゃーの顔になってる」「時が止まった」など多くの反響が寄せられた。
三段目十九枚目・大凜山(荒汐)が、三段目十七枚目・天狼星(錣山)と対戦した一番。22歳の大凜山は182.5センチ、146.6キロ。対する19歳のモンゴル出身・天狼星は186.4センチ、118.4キロ。共に黒星発進で迎えた今場所2番目の取組だったが、勝負は一瞬で決した。
制限時間いっぱい、大凜山が真っ向から当たろうと低く踏み込んだ瞬間だった。天狼星が目にも止まらぬ速さで左へと変化。目の前から標的が消えた大凜山は、あまりの衝撃に土俵中央で棒立ちになり、完全に動きが止まってしまった。その際、大凜山が浮かべた「何が起きたんだ?」と言わんばかりの呆然とした表情は、画面越しにもはっきりと伝わるほどだった。
天狼星はこの隙を逃さず、力が抜けきった大凜山に対して鋭く両差しを決めると一気に寄り切った。勝った天狼星は星を五分に戻して1勝1敗。一方、敗れた大凜山は初日から連敗を喫し、0勝2敗と苦しい序盤戦となった。
この一連の光景に、ABEMA視聴者からは「立ち遅れたかな」「仕切り直しやろ」と分析する声がある一方で、変化に対応できずフリーズした姿には「飛ばれてもう『あちゃー』の顔になってもうてる」「集中しなきゃ」といった厳しい激励のコメントも相次いでいた。(ABEMA/大相撲チャンネル)