現役トップジョッキーのクリストフ・ルメール騎手が共同創業者として手がけるジャパンメイドアパレルブランド「CL by C…
現役トップジョッキーのクリストフ・ルメール騎手が共同創業者として手がけるジャパンメイドアパレルブランド「CL by C.ルメール」は、2026年の幕開けとなる第一弾リリースとして、「午年」を祝した2つの新コレクションを発表した。
今回展開されるのは、ブランド初となるパーカーコレクション「ライダー(RYDER)」シリーズと、同じく初のコットンニットコレクション「フェール・ア・シュヴァル(FER A CHEVAL)」。公式オンラインストアおよび京都市中京区の直営店「CL Fashion & Cafe」で販売されている。
パーカーコレクション「ライダー」シリーズは、これまでの「ストリートジョッキー」という世界観から一歩進み、ジョッキーではなく馬そのものを主役に据えたデザインが特徴。ストリートウェアをまとった馬を描いたオリジナルグラフィックを背面に配し、NFTアートを通じてホースレーシングカルチャーを発信する米国拠点のコレクティブRYDRXとのコラボロゴも採用した。ジョッキーヘルメット型のシグネチャーボタンを用いることで、着こなしに変化を持たせられる仕様となっている。
ルメール発「CL by C.ルメール」、日本製“競馬用パフォーマンスソックス”発売 松山・岩田と共同開発の3モデル
日常使いしやすい上品なデザイン

一方、「フェール・ア・シュヴァル」は、フランス語で「馬蹄」を意味する名を冠したコットンニットコレクション。幸運の象徴である馬蹄の刺繍や、ヘルメットをモチーフにしたオリジナルボタンなど、競馬の要素をさりげなく取り入れつつ、日常使いしやすい上品なデザインに仕上げた。素材には日本製のコットンを使用し、快適な着心地にも配慮している。
ルメール騎手は「ストリートウェアカルチャーから受けた影響は大きく、午年の始まりを個人的な意味を持つコレクションで迎えられることを特別に感じている。競馬とストリートウェアの融合を体現した」とコメント。また、ニットコレクションについても「クラシックだがカラフルで、競馬の要素を取り入れた着心地の良い一着」と語っている。
「CL by C.ルメール」は2022年に京都で誕生したジョッキー発のファッションブランド。「競馬を着こなせ」を理念に掲げ、日本のクラフトマンシップと競馬文化を融合したものづくりを続けている。今回の新コレクションも、ブランドの新たな章を象徴する展開となりそうだ。