メジャータイトルホルダーのブライソン・デシャンボー、ジョン・ラーム(スペイン)、キャメロン・スミス(オーストラリア)が1…

デシャンボーはLIV残留を明言(Chris Trotman/LIV Golf)

メジャータイトルホルダーのブライソン・デシャンボージョン・ラーム(スペイン)、キャメロン・スミス(オーストラリア)が13日、所属するLIVゴルフへの残留を明言した。LIVでプレーしていたブルックス・ケプカのPGAツアー復帰が決まり、ケプカが利用した「リターニングメンバープログラム」の対象者として名前を挙げられた3人の動向が注目されていた。

所属チームでそれぞれキャプテンを務める3人は、フロリダ州でLIVのシーズン開幕に向けたメディアイベントの記者会見に出席。司会者からPGAツアー復帰について質問されたデシャンボーは「僕は2026年まで契約している。ことしを楽しみにしているよ」とコメントした。

続けてラームも「どこにも行くつもりはありません。ブライソンと同じ答えになる。ブルックスの幸運を祈ります」と冷静に対応。数週間前から同プロプラムに関してうわさを聞いており、ツアーの発表に驚きはなかったとも明かした。

後半の部に登場したスミスは「ここに居続けるつもり。LIVをサポートするためにここにいる。素晴らしいチーム、素晴らしい選手たちのキャプテンを務めている。いまの立場に満足しているし、誇りにも思っている。特にオーストラリアで多くの素晴らしいことを成し遂げていると思うし、このリーグがさらに成長していくことを心から願っている」と話し、2人よりも長期的なキャリアに踏み込んだ。

リターニングメンバープログラムはPGAツアーを2年以上離脱していたエリート選手を対象とするもので、2022年から25年の4大メジャーおよび「ザ・プレーヤーズ選手権」優勝者のカムバックが認められる。ブライアン・ロラップCEOは選手に向けた発表で「一度きりの限定的な措置であり、将来、同じことを保証するものではない」と強調しており、復帰申請の期限を2月2日に定めていた。

この日の会見には、2021年「全米プロゴルフ選手権」が最後の優勝でプログラムの対象外となるフィル・ミケルソンも出席。「ブルックスは友人であり、彼が自分と家族にとって最善だと思うことを僕も全面的に支持する。僕はLIVでプレーするのが大好きだし、仲間と過ごす時間も最高。いまの環境以上に幸せなことはないよ」と繰り返しコメントすると、デシャンボーが「フィル、いままで聞いた中で最高のPRアンサーだったよ」と反応した。