【AFC U23アジアカップ】U-23日本代表 2-0 U-23カタール代表(日本時間1月14日/キング・アブドゥラー・…

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【AFC U23アジアカップ】U-23日本代表 2-0 U-23カタール代表(日本時間1月14日/キング・アブドゥラー・スポーツシティ・スタジアム)

【映像】ボール奪取→技ありゴールの一部始終

 U-23日本代表のMF佐藤龍之介が、ボール奪取からグラウンダーシュートを沈むた。投入からわずか5分後のスーパーゴールにファンが歓喜している。

 日本時間1月14日のAFC U23アジアカップのグループステージ第3戦で、2連勝中の日本代表はU-23カタール代表と対戦。第2戦から先発5人を入れ替え、主将のDF市原吏音やMF大関友翔など主力を温存した中、相手のシュートを0本に抑えながら2-0で完勝を収めた。

 74分から途中出場した佐藤は、80分にいきなりダメ押しゴールを挙げる。敵陣内でFW道脇豊のフリックがカットされると、道脇と佐藤が素早く切り替えてプレッシング。佐藤が縦パスを遮断し、相手GKへのパックパスを道脇が追いかけていく。

 すると、相手GKから右サイドへのパスを佐藤がインターセプトし、細かなステップと軽やかな身のこなしで相手DFを右方向にかわしてシュート。コンパクトに振り抜いた右足から放たれたボールは地を這うようにしてゴールに飛んでいき、相手GKの手をかすめてネットを揺らした。

 投入からわずか6分後に今大会3ゴール目を決めた佐藤は、満面の笑みを見せながらベンチに向かって「ゴイゴイスー」ポーズを披露し、喜びを表現した。

 解説・山口素弘氏(元日本代表MF)は、「うまい」と感嘆の声を漏らし、「(抜け目なく)決めますね」と感心。「他の選手と比べても決める力があるなという印象ですね」とコメントした。

「龍之介だけでご飯三杯は食える」の声も

ゴールを喜ぶ佐藤龍之介

 ファンもSNS上で、「佐藤龍之介さんはスーパー」「佐藤龍之介、別格だわ」「佐藤エグいて」「やはり佐藤龍之介はすげえ選手だ」「龍之介だけでご飯三杯は食える」「佐藤はやっぱりすげえや」「とにかく佐藤龍之介が凄いわ」「短時間でも決めるんよこの男は!」「未来の10番」「役者すぎました」「さすがすぎるわ!」と喜んでいた。

 ダメ押しの追加点を決めた佐藤は、2025年に大ブレイクの1年を過ごした。育成型期限付き移籍で加入したファジアーノ岡山で28試合に出場して6ゴール・2アシストを記録すると、その活躍が日本代表の森保一監督の目にも留まる。ワールドカップ・アジア最終予選のピッチに立って香川真司の最年少記録を更新し、7月にはE-1選手権の優勝に貢献。11月のキリンチャレンジカップにも出場し、19歳ながらすでにA代表で5キャップを刻んでいる。

 2026年は復帰したFC東京での活躍に期待が高まるが、U-23アジアカップのトロフィーを掲げて幸先の良いスタートを切りたいところ。1月16日の決勝トーナメント1回戦(相手はヨルダン)に向け、佐藤は「一発勝負のトーナメントになるが、いい準備ができていると思う。しっかりと点を奪い切る、守り切るという大事なところが一番大事。そこを堅くやっていきたい」と意気込んだ。

(ABEMA de DAZN/AFC U23アジアカップ)