タッカー争奪戦においてドジャースはどんな契約で対抗するのか(C)Getty Images カブスからFAとなったカイル・…

タッカー争奪戦においてドジャースはどんな契約で対抗するのか(C)Getty Images

 カブスからFAとなったカイル・タッカーに対し、メッツが1年平均5000万ドル(約79億5000万円)の短期契約を提示したと複数の米メディアが報じた。3年で1億2000万~1億4000万ドル(約190億~222億円)規模の話もあるという。

【写真】ワトソンさんが投稿した顔を寄せ合う大谷翔平夫妻の写真を見る

 これを受け、ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は「メッツは、ドジャースに対して『この条件に並ぶか、あるいはもっと魅力的な対案を考えてみろ』と挑発している形だ」と指摘。

 同メディアは、ドジャースが対抗するためのカギとして契約年数を挙げ「もしドジャースが、年俸こそ市場価値に見合った4100万〜4200万ドル(約65億〜66億円)に抑えつつ、期間を4年に延ばせば、ドジャースに軍配が上がる可能性もある」と見ているようだ。

 タッカーに対しては、短期契約を望むドジャース、メッツと、長期契約を結ぶ可能性があるブルージェイズの3球団による争奪戦が繰り広げられている。

 記事では、メッツからのオファーに対して「これほどの巨額の小切手を受け取るタッカーを誰も責めはしないだろう」としたが、「もしドジャースが、タッカーに対して正当な条件を提示しつつ、勝利へのビジョンをうまく伝えることができれば、この争奪戦において依然として有力な候補であり続けるだろう」と、同じ短期契約であればドジャースが有利だという見方を示している。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】ドジャースの26年予想オーダーがまさに“最恐” 28歳の大物外野手を獲得でも「『5番』に甘んじることになる」専門メディア

【関連記事】ドジャース、28歳大物打者獲得の「最終候補」に “最恐打線”の構築に向けた銀河系軍団のラストピースは誰になる?

【関連記事】ド軍24歳“有望株”はレギュラーを奪い取れるか? 「彼はスイッチヒッターだが…」克服すべき懸念材料を指摘