<大相撲初場所>◇三日目◇13日◇東京・両国国技館【映像】力士がまさかの空中落下 “衝撃”ハプニングの瞬間 最小兵の36…

<大相撲初場所>◇三日目◇13日◇東京・両国国技館

【映像】力士がまさかの空中落下 “衝撃”ハプニングの瞬間

 最小兵の36歳ベテラン力士が、倍以上重たい17歳力士に片手で空中から叩きつけられるように落下する“衝撃場面”があった。一瞬のハプニングにファンも「おいおい…浮いたぞ」「大丈夫か!?」と息を呑んだ。

 序二段九十七枚目・宇瑠寅(式秀)と序二段九十六枚目・西勢郷(二所ノ関)の一番。36歳のベテラン・宇瑠寅は身長165センチ、体重60.6キロの現役最小兵の力士。対する西勢郷は17歳の若手で、身長166.5センチながら体重124.1キロの重量級だ。

 体重差は63.5キロと倍以上も離れた対決。立ち合い小さな宇瑠寅は低い姿勢で足取りにいくも不発に終わり、西勢郷が強烈な突き押しで攻めていった。西勢郷が張り手をかますと、宇瑠寅の顔面にクリーンヒット。最後は土俵際、西勢郷が片手で宇瑠寅を上から叩きつけるような形となった。宇瑠寅の体は一瞬宙に浮き、空中落下した。

 宇瑠寅はしばし息を整えてから立ち上がると痛そうに額に手を当てて顔をしかめていた。軽量力士が空中から落下する衝撃的な決着に、ABEMAの視聴者も「おいおい…浮いたぞ」「飛んでる」「叩きつけた」「大丈夫か!?」と騒然となった。

 だが西勢郷が先に土俵を割ったと見て、行司軍配は宇瑠寅に上がった。物言い協議が行われたものの、宇瑠寅の体が残っていることが確認され、軍配通り宇瑠寅の勝ちとなった。宇瑠寅は突き出しで勝って今場所初白星となる1勝目。敗れた西勢郷は2敗目を喫した。(ABEMA/大相撲チャンネル)