タッカー争奪戦が佳境を迎えている(C)Getty Images カブスからFAとなっているカイル・タッカーについて、米放…

タッカー争奪戦が佳境を迎えている(C)Getty Images
カブスからFAとなっているカイル・タッカーについて、米放送局『MLB Network』の解説を務めるジム・デュケット氏は、ドジャース、ブルージェイズ、メッツの3球団がタッカーと面談を行ったと伝えている。
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ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』はタッカーについて「ブレイクを果たした2021年以降、すべてのシーズンで20本塁打以上を記録している。25年シーズンは、中盤に手の骨折を抱えながらプレーしていたにもかかわらず、136試合の出場で打率.266、出塁率.377、長打率.464、22本塁打、73打点という成績を残した」と紹介している。
同メディアは「もしドジャースがライバル球団との争奪戦を制し、好条件でこのスーパースターを引き入れることができれば、ワールドシリーズ3連覇という目標に向けて極めて大きな一歩を踏み出すことになるだろう」と期待している。
また、ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は、タッカーの契約形態について言及し、「もしタッカーがこのオフに長期契約を結ぶことになれば、それはブルージェイズとの契約になる可能性が高いだろう」と指摘した。
一方でドジャースとメッツは短期契約を望んでおり「もしブルージェイズが長期契約を提示しなかった場合、タッカーにとってドジャースはメッツよりも優れた選択肢となるはずだ」と予想している。
記事では「タッカーが短期契約を結ぶ動機のひとつは、自身の価値を再確立し、次のオフ、あるいはその翌年に改めて大型契約を狙うことにある。ドジャースは、そのための最も明確な道筋を提供できるだろう。なぜなら、スター軍団のドジャースにおいて、タッカーは打線の主役ではなく脇役の一人として加わることができるからだ」と指摘した。
カブス時代のような過度な注目を浴びることもなく、メッツへ移籍した場合のように、退団したピート・アロンソの穴を埋める存在として重圧を背負わされることもないと見ているようだ。
佳境を迎えている3球団によるタッカー争奪戦。果たしてどの球団が28歳の大物外野手を射止めるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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