サッカーJ3・松本山雅の新体制発表会が12日、長野県松本市内であった。約2千人のファンを前に、今年から指揮をとる石崎信…

 サッカーJ3・松本山雅の新体制発表会が12日、長野県松本市内であった。約2千人のファンを前に、今年から指揮をとる石崎信弘監督が意気込みを語ったほか、2月から始まる「百年構想リーグ」に出場する選手たちが紹介された。

 Jリーグは今年、8月に開幕する「秋春制」に移行する。そのため移行期の期間を使い、百年構想リーグが開催される。J2とJ3の40クラブは、四つのグループに10クラブずつに分かれてリーグ戦を行う。さらに、各グループの同じ順位同士が対戦して、1位から40位までの順位を決める。

 松本山雅の新たなスローガンは「One Soul サイコウ」。再び勢いを取り戻す「再興」と、「最高」の意味を込めた。石崎監督は「最後まで諦めず、強い気持ちでともに戦っていきましょう」とあいさつした。

 昨季はJ2昇格を目指したものの、20チーム中15位で、昇格は果たせなかった。百年構想リーグでは全選手29人のうち新加入は15人で、大幅に入れ替わった。小沢修一社長は「戦う集団になるには、大きな変革が必要」と狙いを語った。

 松本山雅は百年構想リーグの初戦で、2月7日にJ2・大宮とNACK5スタジアム大宮(さいたま市)で戦う。(小山裕一)