サッカーJ1に初昇格した水戸ホーリーホックは12日、クラブのゴールキーパーとして26年間プレーし「レジェンド」と称され…

 サッカーJ1に初昇格した水戸ホーリーホックは12日、クラブのゴールキーパーとして26年間プレーし「レジェンド」と称された本間幸司氏(48)が、同日付でゼネラルマネジャー(GM)に就任したと発表した。

 本間氏は茨城県日立市出身。水戸短大付属高(現・水戸啓明高)を経て1996年に浦和レッズに入団。99年に水戸に移籍し、2024年まで現役を続けた。引退後は「クラブリレーションオーガナイザー」(CRO)に就き、選手や地域、サポーターとの橋渡し役を担った。

 この日、練習拠点の七会町民センター「アツマーレ」(城里町)で記者会見。本間氏は「積み上げてきた経験は誰にも負けない。クラブをさらに成長させ、ホーリーホックのサッカーを街の文化にしたい」と抱負を述べた。

 会見に同席した小島耕社長は「クラブの歴史や苦労をたくさん知っている」と本間氏を評価。「トップチーム、事業、アカデミーの中枢に据えて、クラブ全体の一体感を生み出せると思い、抜擢(ばってき)した」と期待した。(原田悠自)