けが予防の大切さを啓発しながら、野球の楽しさを伝える「ぐんま野球フェスタ2026」が12日、子どもらが1千人以上参加し…

 けが予防の大切さを啓発しながら、野球の楽しさを伝える「ぐんま野球フェスタ2026」が12日、子どもらが1千人以上参加し、前橋市のALSOKぐんま総合スポーツセンターで開かれた。

 県内の整形外科に勤務する医師らが超音波の機器を使い、子どもたちの肩やひじにけがのリスクがないかを調べた。古島弘三医師によると、けがを訴える高校球児の大半が、小、中学生の頃にも肩やひじを痛めた経験があるという。甲子園優勝経験のある健大高崎高や、桐生第一高の野球部員らによるボール遊びも行われた。

 前橋市の少年団「桃木フェニックス」でプレーする中沢大和さん(8)の母・文香さん(36)は「痛みが出てからでは遅いと学べた。好きな野球を、できるだけ長く続けてほしい」と話した。(大宮慎次朗)