阪神近本光司外野手(31)が11日、自主トレ先の鹿児島・沖永良部島で優勝パレードに参加した。日本一になった23年オフに続…
阪神近本光司外野手(31)が11日、自主トレ先の鹿児島・沖永良部島で優勝パレードに参加した。日本一になった23年オフに続く優勝パレードで感謝を伝え、新たな活力をもらった。
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-パレード、セレモニーを終えて
「今回も役場はじめ島民の皆さんにこれだけすごいパレードをしていただいて。皆さんの顔を見て、みなさんに感謝の気持ちを伝えることができた。(来島が)6回目なので、よく知っている方や、いつもお世話になっている方々が来てくださった。すごくうれしい気持ちになったパレードでした」
-車上からの景色は
「普段とは違う見え方、雰囲気でした。前回、町長も言っていたんですけど『こんなにエラブに人がいるのか』というくらいたくさんの人が集まってくださった」
-島での自主トレ
「プロ野球選手って体が大きいイメージがあると思うが、テレビの向こうの世界だから遠い存在に感じると思うけど、近本というのは170センチでそんなに体が大きくない。むしろプロ野球の中では小さい方。そういった選手もいるというのを肌で感じてもらえる。子どもたちにそういう印象を届けられるような身近なプロ野球選手でありたいと思う。1回目に来た時に小学1年生だった子がもう中学生になりますし、確実に成長している」
-シーズンでどう還元したいか
「昨シーズンもそうですけど、優勝や1000安打の時、盗塁王の時、ゴールデンスピリット賞をもらった時にたくさんのメッセージや動画を送っていただいた。残りの野球人生で精いっぱい長く、元気にプレーする姿を届けられるようにしたい。前回優勝した時にまた来年、連覇した時にまたパレードしてほしいですねと言った。今までできなかったセ・リーグ連覇をすることで、またこの島も元気になってもらえるんじゃないかなと思う」
-今日は寒かった
「去年は雨が多かったんですけど、昨日はめちゃくちゃ温かくて。今日はその分、風が強い。沖永良部ってそういうもんだと思っている。風が強いのもこの島特有。山が低い島で、海風がすごく通るので」
-泣いている人も
「去年、ようやく(近本が行う地域貢献活動)夢プロジェクトに参加できた子がスピーチしてくれて。それを聞いた時に、親心として成長ってすごいなって思いました。僕はプロに入って7年過ごして、24歳から31歳って一瞬なんですけど、子供たちにとってはすごく大事な7年間。そういう機会をつくることができてうれしいし、きっかけをどんどん増やしいていきたい」