中日の井上一樹監督(54)が12日、ナゴヤ球場で行われている新人合同自主トレーニング3日目を訪れ、選手たちに訓示を行った…
中日の井上一樹監督(54)が12日、ナゴヤ球場で行われている新人合同自主トレーニング3日目を訪れ、選手たちに訓示を行った。
新人9選手とは、昨年12月の入団会見以来の再会。この日は雪の影響で、トレーニングは室内練習場で行われた。練習中の選手たちは、白いボアアウターにニット帽という私服姿の監督が姿を見せると一斉に駆け寄り、約10分間にわたる熱のこもった訓示に真剣な表情で耳を傾けた。
井上監督は「『緊張感があるのか』って聞いたら『ちょっと』みたいな(笑い)。『ちょっとじゃなくてだいぶ緊張しろよ!』みたいに僕も言いましたけど」と、新年最初のやりとりを笑顔で振り返った。続けて「それなりに始めて3日目。徐々に慣れていけばいいよっていう話はしました」と慣れることで精いっぱいの新人たちを気遣った。
さらに「最初の印象は大事だから。球場に来ている先輩、後輩、裏方さん、メディアに関してもみんな野球関係だからね。ちゃんと面白いなと、きっちりハキハキあいさつしなさいよっていうことを話しました」と、社会人としての心構えと第一印象の大切さを説いた。
訓示を受けた新人の様子については「ふむふむって感じで聞いてくれていたので、大丈夫だと思います」と笑顔で語った。
後日スタッフミーティングが行われ、2月1日から始まる春季キャンプの振り分けが決まる予定。ルーキーの1軍抜てきについては「僕の中での青写真はできてますけど。その公言も今したいところですけど、16日のスタッフ会議が終わったあとに話せればと。ルーキーももちろん全員が1軍、2軍ってわけではないので。うまいことどっちがいいかなっていうのは考えています」と明かした。