日本ハム五十幡亮汰外野手(27)が11日、静岡・下田で広島秋山翔吾外野手(37)らと合同自主トレを公開した。4年連続の参…
日本ハム五十幡亮汰外野手(27)が11日、静岡・下田で広島秋山翔吾外野手(37)らと合同自主トレを公開した。4年連続の参加で「年が明けて、自主トレでこの下田に入って、やっぱより一層キャンプが近づいてる感じがしますし、もうあっという間に来るなっていうのを自覚しながら気持ち入れて(下田に)入ってきました」と気合十分で乗り込み、精力的に肉体も追い込みながら技術向上に励んでいる。
吉佐美運動公園で行った打撃練習では、ティー打撃中に五十幡が女子プロ野球選手に熱心にアドバイスを送る場面もあった。
今回初参加となった、今季から阪神の女子チーム「阪神タイガース Women」に入団する谷本晴望(れの)内野手(21)に身ぶり手ぶりを交えながら声をかけていた。
「(谷本が)初めての参加だったので。自分が数年間、秋山さんの下でやらせていただいて感じてることや、教えていただいた技術もすごく多い。それを自分がやるだけじゃなく、教えられたら、もっと自分も内容を理解して行動できると思うので。たぶん自分的にも、(教えてもらったポイントが)どうなっているかなっていう振り返りにもなりますし、レベルアップにもつながると思う。そういう考え方を持っていけたらなと思っているので」
インプットするだけでなく、アウトプットすることで相手にも自分自身にもプラスになるという思考で、積極的にアドバイスを送っているという。
今季、新庄剛志監督(53)は層の厚い外野陣について「キャンプの紅白戦からオープン戦にかけてが勝負。結果が出てない選手は1年間暇になる。それぐらいの気持ちでレギュラーをつかみなさい」と話している。
五十幡も「今年は結果を出したやつが出れるっていったところを自分にプレッシャーかけて、なんとか食らいついて勝ち取りたい」。今まで以上に能動的に立ち回る姿に、その決意も見てとれた。