<大相撲初場所>◇初日◇11日◇東京・両国国技館元大関出島の大鳴戸親方(51=藤島)が、審判長を務めていた時に負傷するア…
<大相撲初場所>◇初日◇11日◇東京・両国国技館
元大関出島の大鳴戸親方(51=藤島)が、審判長を務めていた時に負傷するアクシデントがあった。
幕下の取組でのこと。羅漢児に上手出し投げで敗れた淡の海が、大鳴戸親方の膝の上に落ちてきた。大鳴戸親方は動けなくなり、呼び出しと救護担当者の肩を借りて退場。向正面の黒房下に座っていた安治川親方(元関脇安美錦)が、急きょ審判長の位置に座り、審判委員が1人少ない状態で続行した。
審判4人体制で2番取ったが、延原-神谷戦からは、次の出番に備えていた清見潟親方(元関脇栃煌山)が黒房下に登場。8番にわたって中継ぎし、天道山-魁勝戦からは治療を終えた大鳴戸親方が黒房下に戻った。
九重審判部副部長(元大関千代大海)は「その場は見ていませんでしたが、大丈夫だと思います」と話していた。