フリーマンは2大会連続でWBCに出場していた 3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に、“国民的ヒー…

フリーマンは2大会連続でWBCに出場していた

 3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に、“国民的ヒーロー”が参加を見送る形となった。ドジャースのフレディ・フリーマン内野手がカナダ代表を辞退すると、地元放送局「スポーツネット・カナダ」のシー・ダビディ記者が伝えた。カナダファンは「彼が必要だった」「もうノーチャンスだ」と肩を落としている。

 ダビディ記者は10日(日本時間11日)、自身のX(旧ツイッター)を更新。「カナダにとって厳しいWBCニュースだ。フレディ・フリーマンが個人的な理由で辞退することになった。ドジャースのスターは過去2回のWBCに出場した」と綴り、フリーマンの辞退を伝えた。

 両親がカナダ出身で36歳のフリーマンは、過去2大会連続でカナダ代表として出場した。今大会も主砲として期待されていたが、2024年のシーズン終盤で痛めた右足首のコンディションに不安が残り、2年連続のワールドシリーズの激闘で蓄積した疲労もあり、辞退を余儀なくされたのかもしれない。

 9度のオールスター選出を誇り、ワールドシリーズ制覇とシルバースラッガー受賞も3回ずつ。通算2431安打&367本塁打の2020年MVP不在が与える影響は計り知れない。過去大会でなかなか結果が出せていないカナダ代表とあって、主砲不在に「衝撃だ」「フリーマンがいないなんてそんな……」「厳しいな」「Noooooo」「今回もダメそうだ」と落胆の声が広がった。

 カナダといえば、1月には巨人の主砲・岡本和真内野手がブルージェイズに入団し、野球熱が高まりを見せていた。その直後に襲ったフリーマン不参加の“悲報”。果たして、代表チームは逆風を跳ね返せるだろうか。(Full-Count編集部)