<ノルディックスキー・ジャンプ:コンチネンタル杯>◇11日◇札幌市大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)…
<ノルディックスキー・ジャンプ:コンチネンタル杯>◇11日◇札幌市大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)
レジェンド葛西紀明(53=土屋ホーム)が、W杯札幌大会(17日開幕)の代表入りを果たした。
この日のW杯下部大会のコンチネンタル杯(C杯)をもって、W杯代表を決めるランキングが確定。日本はW杯札幌大会の出場枠が開催国枠などによって10枠あり、日本勢9番手で入った。
9度目出場を目指すミラノ・コルティナ五輪の代表は今季のW杯の成績によって決定。今季まだW杯に参戦していない葛西にとっては、五輪代表選考ラストとなる札幌大会の出場を逃すと、五輪への道が閉ざされていたが、わずかに望みをつないだ。
葛西はW杯個人通算579試合に出場しており、ギネス世界記録を持っている。W杯の出場回数は、予選を通過して本戦に進出した回数がカウントされる。
葛西は日本勢9番手でW杯代表入りを決め「ハラハラしましたね」と安堵(あんど)した。 9度目出場を目指す五輪への道は厳しい状況。それでも「99%無理ですが、1%にかけて頑張るしかない」と最後まで諦めない。ギネス世界記録の個人通算579戦に出場するW杯の舞台へ「この年で世界で戦ってるよって驚かせたい」と意気込んだ。