ヤクルト・ドラフト2位の松川玲央内野手(21=城西大)が11日、幼なじみに対して闘争心を燃やした。「意識し合っている部分…
ヤクルト・ドラフト2位の松川玲央内野手(21=城西大)が11日、幼なじみに対して闘争心を燃やした。
「意識し合っている部分はあると思う。もちろん一緒に上を目指して頑張っていくけど、ライバルというか、お互い負けたくない気持ちはあると思うので、その気持ちは忘れずにやっていきたい」
阪神ドラフト3位の岡城快生外野手(22=筑波大)とは幼稚園から中学校まで同じ。実家同士の距離は「自転車で5分いくかな…ぐらい」という。話すときは「レオ」「カイセイ」と呼び合う2人はともに俊足が持ち味。「小さい頃は多分岡城の方が速かった」。同じセ・リーグの別チームに入団。盗塁王争いなどができれば盛り上がっていく。
9日のNPB新人選手研修会でも会った。「1カ月ぶりとかだった。阪神はその前に練習(新人合同自主トレ)していたので、『どう?』と。僕らは次の日から新人合同自主トレだったので、『自主トレどう?』という話はします」。岡城も同日に「お互いの球団の寮であったり、こういうスケジュールで動いているというのは、他の球団のことも知れてすごく楽しい時間でした」と話していた。
この日は2軍球場の戸田での新人合同自主トレ2日目でノックを受けるなど練習。「無理せずに、焦らず、まず体をしっかりとつくっていくところが大事。その中でも自分の持ち味を発揮できるように、この自主トレは取り組んでいきたい」。幼少期から知る友とともに入ったプロの世界でも、自身の武器を生かして躍動していく。【塚本光】