1月11日の中山5R・3歳新馬(ダート1800メートル=16頭立て)は、単勝9番人気で50・1倍のエスシービクトリア(…

 1月11日の中山5R・3歳新馬(ダート1800メートル=16頭立て)は、単勝9番人気で50・1倍のエスシービクトリア(牡、美浦・村田一誠厩舎、父マクフィ)が2着に半馬身差をつけて勝利した。勝ち時計は1分55秒9(良)。

 2番枠から好スタートを切り、内枠を生かして先手を主張。4コーナー手前から早めに後続に迫られる厳しい競馬となったが、1度も先頭を譲ることなくゴールを駆け抜けた。デビュー2年目を迎えた遠藤汰月騎手にとって、うれしい26年初勝利。「調教の段階から良さを感じていました。思った以上に頑張ってくれて、4コーナーまで余裕がありましたし、直線に向いて横から他馬が来たときも反応してくれました。いい時計で走れたので、次も楽しみです」と相棒を称えた。

 村田一誠調教師は「ここ1、2週間で馬が一気に良くなった。上積みもあるし成長力もあるので、この時計で走れるなら楽しみです」と期待を口にした。厩舎にとっては10日(中山4Rガーヴィ)に続き、2日連続の新馬勝ち。「昨日勝てたので、遠藤騎手にも『勝てるぞ』と言って送り出した。次走は色々考えながら決めたい」と笑顔を見せた。