<陸上:全国都道府県対抗女子駅伝>◇11日◇たけびしスタジアム京都発着(9区間=42・195キロ)陸上1万メートルで日本…
<陸上:全国都道府県対抗女子駅伝>◇11日◇たけびしスタジアム京都発着(9区間=42・195キロ)
陸上1万メートルで日本歴代3位の記録を持つ群馬の不破聖衣来(22=三井住友海上)は1区(6キロ)で20分9秒を記録し、区間23位となった。
集団から遅れて最後方からのスタートとなったが、西大路通に入ると38位まで浮上。昨年末の合宿中に痛めた右股関節痛を抱える中、雪が舞う都大路で「最初から突っ込んでいくのではなくて徐々に追いついて行くような走りができれば」というプラン通りの走りを披露した。
レース後には、自身のパフォーマンスを振り返り「チームに貢献することはできなかったけど、自分の状況を考えると最低限の走りはできたかな」とにっこり。「みんなの力で入賞できたのはうれしい」とチームの6位入賞を喜んだ。
前回出場した22年大会では、13人抜きの快走で4区(4キロ)の区間記録12分29秒を樹立。前日10日に行われた開会式では、けがのため今月4日まで走れなかったことから、状態は「20%」と不安を口にした一方で、4年ぶりの出場に「すごくいい思い出のある大会。群馬のユニホームを着て走るのはすごく久しぶりなので楽しみ」と声を弾ませていた。
今後は、2月の実業団ハーフ(山口)に出場する予定。「ケガなく練習を積んで、出ると決めた大会に状態を合わせて出る」ことを今年の一番の目標に掲げる不破は「ケガ自体は大分良くなってきている。悠長にやっている時間はないけど、メリハリをつけて練習したい」と意気込んだ。