サウジアラビアで開催されているAFC U23アジアカップのグループステージ第2節が1月10日に行われ、U-23日本代表…
サウジアラビアで開催されているAFC U23アジアカップのグループステージ第2節が1月10日に行われ、U-23日本代表が3-0でU-23UAE代表に勝利。MF大関友翔が圧巻のスーパーミドル弾を決めた。
ロサンゼルス五輪世代となる「2025年以降生まれ」のチーム編成の日本は、初戦のUー23シリア代表戦で5-0と大勝。中2日で開催されたUAE戦で大岩剛監督は、CB永野修都、左SB関富貫太、アンカーMF石渡ネルソン、インサイドMF川合徳孟という4選手を1戦目と変えてスタメン起用した。「主役」となったのは、2試合連続で中盤に入った背番号8の大関だった。
開始3分、ボックス内で浮き球をコントロールした大関は、相手DFに足を蹴られてPK奪取に成功。ンワディケ・ウチェブライアン世雄が決め、幸先良く先制する。
追加点は、ボールを支配しながら何度も攻撃を重ねた中で迎えた前半37分だった。左SBの関富からのパスを中盤中央やや左のライン間で受けた大関は、巧みな身のこなしで相手のプレスをかわしながら前を向いてペナルティーアーク手前から右足を一閃。しっかりとコントロールされながらも威力満点の弾丸シュートをゴール右上の隅に突き刺した。
■「十万石まんじゅう」「これは横綱」
川崎フロンターレに所属し、昨夏のE-1選手権でA代表デビューも飾った20歳MF大関のスーパーミドル弾を、試合を中継したDAZNの日本語版公式エックス(旧ツイッター)は「上手い、うますぎる!巧みな身のこなしから圧巻の右足ゴラッソ」と紹介した。
すると、SNS上には「これは上手すぎる!完璧なゴラッソ、勢い止まらないね」「上手い、うますぎる」「十万石まんじゅう」の声。さらに「上手すぎて横転 これが大関や」「これは横綱」「この振りでこの威力はやべーな」「何このシュート、ギュイーンて伸びてる」などのコメントも寄せられた。
後半に入り、あわやPK献上(VARチェックでPK取り消し)の場面もあった日本だったが、後半37分に古谷柊介がダメ押しの3点目。シュート数14対2と内容的にも相手を圧倒しての勝利だった。
2連勝の日本は1月13日、グループステージ最終戦でU-23カタール代表と対戦する。大会連覇へ向けて大岩ジャパンがシーズンオフの日本サッカーを盛り上げている。