卓球の「WTTチャンピオンズ・ドーハ2026」は10日、男女シングルスの準々決勝が行われた。今年最初のWTTシリーズには…

卓球の「WTTチャンピオンズ・ドーハ2026」は10日、男女シングルスの準々決勝が行われた。今年最初のWTTシリーズには世界の強豪が集まり、日本勢も健闘を見せている。

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■松島&長﨑は4強入り逃す

男子シングルスでは、世界ランキング4位の張本智和(トヨタ自動車)が、同6位のフェリックス・ルブラン(フランス)と対戦。昨年の「WTTファイナルズ香港」に続く再戦は、互いにゲームを取り合う白熱の展開となった。

第5ゲーム終盤にリードを奪った張本智が11-9で王手をかけると、第6ゲームも優位に進めて11-9で勝利。ゲームカウント4-2で制し、前回に続く連勝を果たした。

女子シングルスでは、世界ランキング6位の張本美和(木下グループ)が、同4位の陳幸同(中国)と激戦を展開。過去2勝1敗と好相性の相手に対し、序盤からラリー戦を制して2ゲームを先取した。

その後、陳幸同に3ゲーム連取され逆転を許したが、第6ゲームを16-14で取りフルゲームに持ち込む。最終第7ゲームもデュースにもつれた末、15-17で惜しくも敗れた。

張本美和(C)WTT

男子では、世界8位の松島輝空(木下グループ)が、Tリーグ・木下マイスター東京でチームメイトの林昀儒(台湾)と対戦したが、ストレートで敗戦。女子では、張本美とともに勝ち上がった長﨑美柚(木下アビエル神奈川)が、同3位の蒯曼(中国)とのサウスポー対決に臨み、1-4で敗れて準決勝進出はならなかった。

この結果、張本智が男女通じて日本勢唯一のベスト4入り。準決勝では、松島を下した林昀儒との対戦が決まった。日本男子のエースが、優勝争いにどこまで食い込めるか注目が集まる。

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