J2ジュビロ磐田MF石塚蓮歩(18)が先輩を超える活躍を誓い、新シーズンに挑む。自ら希望し、FW後藤啓介(20=現シント…

J2ジュビロ磐田MF石塚蓮歩(18)が先輩を超える活躍を誓い、新シーズンに挑む。自ら希望し、FW後藤啓介(20=現シントトロイデン)が背負った背番号「42」を継承。10日、磐田市内での練習を軽快にこなし「サポーターの方からも厳しい目で見られることはわかっている。(後藤を)超えるぐらいの気持ちでやっていきたい」と意気込んだ。

後藤は、プロ1年目にJ2リーグ33試合で7得点3アシストを記録。J1昇格に貢献した。同年オフにアンデルレヒトへと移籍。世界へと羽ばたくと、昨年11月には日本代表にも初選出され、ガーナ戦でA代表デビューを果たした。

昨年10月にプロ契約を結んだ石塚は、プロとしてフルシーズンを戦うのは2年目の今年が初となる。「8得点4アシストでJ1昇格」を目標に掲げた。背番号の変更を直接、ユースの先輩でもある後藤に相談した際には「(達成)できなかったら外せよ」と厳しい“エール”ももらった。

今季は秋春制移行に伴い、8月に開幕を控える26-27年シーズンを前に「明治安田J2・J3百年構想リーグ」が開催される。石塚は「Jリーグ開幕戦にスタメンで出るためにも、そこ(百年構想リーグ)が本当に勝負になる」と位置づけ、闘志を燃やす。

12日には、今季初実戦となる藤枝東高との練習試合に臨む。「前線の選手として、結果を出さなければ良いインパクトは残せない。最初の実戦から点を決めたい」。強い決意、覚悟を胸に貪欲にゴールを目指す。【前田和哉】