【ラ・リーガ】ヘタフェ 1-2 ソシエダ(日本時間1月10日/コリセウム・アルフォンソ・ペレス)【映像】絶対に前を向かせ…

久保建英

【ラ・リーガ】ヘタフェ 1-2 ソシエダ(日本時間1月10日/コリセウム・アルフォンソ・ペレス)

【映像】絶対に前を向かせない鬼プレス

 ソシエダに所属する日本代表MFの久保建英が、相手のミスを誘うハードプレスを見せた。解説も絶賛した一連のプレーに、ファンたちも反応している。

 ソシエダは日本時間1月10日に行われたラ・リーガ第19節でヘタフェと対戦。ペッレグリーノ・マタラッツォ新監督の2戦目で、久保は右ウイングとして先発出場した。

 すると1点リードで迎えた59分、久保の守備から追加点のチャンスを作り出す。センターサークル付近でDFディエゴ・リコがボールを受けたところへ久保がプレスを仕掛ける。かつてのチームメートに対して久保は、一気に距離を詰めながら前を向かせないように密着ディフェンスを見せた。

久保建英

 リコは久保に背中を向けて慌ててボールをコントロールするも、連続したプレッシングに焦り、最終的にはGKへのバックパスを選択。しかしこのパスが弱くなり、狙っていたFWミケル・オヤルサバルがカットしてGKと1対1に。飛び出していたGKの位置を見て、スペイン代表FWはループシュートを狙ったが、このシュートは精度が低く枠を捉えきれなかった。

 一連のプレーについて解説の森田泰史氏は「久保のプレス、しっかりリコを追いかけて前を向かせませんでしたから。久保がプレスに行く、その次を他の選手が狙っている。決めていたら久保の隠れアシストと言ってもいいシーンでした」と、起点となった久保のプレーを賞賛した。

 またSNS上のファンたちからも「久保がめちゃくちゃいい守備してる」「今日の久保は守備で貢献」「ナイスディフェンスからのチャンスだったけどな」「久保守備いいねー」「取りに行くんじゃなくて、前を向かせない素晴らしい守備」「気持ち入ってる」「久保の守備への評価変わるな」「上手い選手って結局守備も上手いよね」「やっぱ別格」といった声が上がっている。

 なお試合は終盤に同点ゴールを許すも、90+6分に久保が蹴った右コーナーキックからDFホン・アランブルの勝ち越しゴールが決まり、劇的勝利を挙げた。これで久保は今季2ゴール3アシストとし、チームは新指揮官の体制で初勝利。6試合ぶりの勝利で暫定10位に浮上した。
(ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)