【キングス・ワールドカップ・ネーションズ・ブラジル2026】アメリカ代表 6-10 ドイツ代表(日本時間1月10日/トラ…

左足を振り抜くブルム

【キングス・ワールドカップ・ネーションズ・ブラジル2026】アメリカ代表 6-10 ドイツ代表(日本時間1月10日/トライデントアリーナ)

【映像】衝撃の「雷鳴シュート」

 ドイツ代表DFが決めた衝撃のロングシュートが、見る者の度肝を抜いた。

 元スペイン代表DFのジェラール・ピケが考案したエンターテイメント系7人制サッカーの世界大会「キングス・ワールドカップ・ネーションズ・ブラジル2026」で、ドイツ代表は日本時間1月10日のグループリーグ第2節でアメリカ代表と対戦した。

 驚愕のゴラッソが生まれたのは、ドイツが1-3とリードを許して迎えた前半19分だった。センターサークル内でボールを受けたドイツのFWダニー・ブルムが、相手のプレッシャーがないと見るや左足を一閃。約25メートルの距離から放たれた強烈な弾丸シュートは、一直線にゴール左上隅へと突き刺さった。

 この理不尽とも言えるスーパーゴールに、実況は「なんてことだ!まるで雷鳴のような一撃!何もないところからゴールを生み出した!」と興奮気味に絶叫。スタンドで見守っていたドイツのプレジデント(オーナー)も椅子から飛び上がり、信じられないといった様子で頭を抱えながら絶叫して喜びを爆発させた。一方、被弾したアメリカのプレジデントは口を大きく開けて呆然。両者のあまりに対照的なリアクションが、このゴールの凄まじさを物語っていた。

 また、キングスW杯公式Xも、このゴール動画と共に「すべてのサッカー選手が夢見るようなゴラッソ」と賛辞を贈り、ファンからは「なんてパワーだ」「驚異的な一撃」などの声も出た。

ブンデスリーガでも実績があるプロ選手

衝撃ゴラッソにアメリカのプレジデントも唖然

 ちなみに、現在35歳のブルムは11人制サッカーのプロ選手。ブンデスリーガの1部と2部で139試合出場・28ゴール・28アシストの実績を持ち、アマチュアクラブでサッカーを続けながら、このキングスW杯にも参戦している。本職はFWだが、今大会はDFとしてプレーし、その理不尽な左足を武器にここまで2ゴールを挙げている。

 試合はその後、ドイツが10-6で乱打戦を制す。ドイツはこの今大会初勝利で、グループ2位に浮上した。この強力なドイツ代表と次に対戦するのが、崖っぷちの日本代表だ。ここまで2連敗中と苦しい状況だが、各グループ3位のうち成績上位の1か国は決勝トーナメントに進出できるルールとなっており、グループ突破の可能性はゼロではない。

 運命の第3戦「日本代表vsドイツ代表」は、日本時間1月11日深夜2時にキックオフ予定。日本はわずかな可能性に賭け、元プロ選手も擁するドイツ撃破を目指す。

(ABEMA/キングスW杯)