全国都道府県対抗女子駅伝(11日、たけびしスタジアム京都発着)の監督会議が10日、京都市内で行われ、オーダーリストが発表…
全国都道府県対抗女子駅伝(11日、たけびしスタジアム京都発着)の監督会議が10日、京都市内で行われ、オーダーリストが発表された。
兵庫の2区(4キロ)で登録された、1500メートルや5000メートルの日本記録保持者、田中希実(26=ニューバランス)は「一昨年1回走っているので、自分の記録よりも遅かったら悔しい。とりあえず自分自身に勝ちたい」と意気込む。
駅伝を走る機会の少ない田中にとって、後輩らと走るこの駅伝は特に重圧がかかる大会。前回大会はアンカー区間の9区(10キロ)を任されたが、区間6位と思うような走りができず、チームとしても10位にとどまった。「プレッシャーに負けてしまったような走りだった」。1年たった今も反省の言葉が口をつく。
昨季から練習と本番との差に悩むことも多く「走り出したら『あれ、練習と違う』みたいな感じになることが多い。だから、そこでレースでどうか計れない状態にある」と、今回も万全とは言い切れない様子。
その中でも、今年は自己ベストの更新が目標。昨季から抱える自身の課題は「都道府県の時点で答えは出てたなと思った」と振り返り「今年はその部分を生かして走りたいし、今年また新たな、今年に必要な答えをこのレースで見せてもらえると思うので、自分で切り開く気持ちで走りたい」と誓った。
レースは11日午後0時30分号砲。【竹本穂乃加】