J1清水が10日、静岡市の清水魚町稲荷神社で必勝祈願を行った。吉田孝行新監督(48)らスタッフと選手を乗せたバスは熱狂的…

J1清水が10日、静岡市の清水魚町稲荷神社で必勝祈願を行った。吉田孝行新監督(48)らスタッフと選手を乗せたバスは熱狂的なサポーターが先導する中で到着。沿道にも多くのファンが駆けつけ、周辺はオレンジ一色となった。毎年の恒例行事も、今季から指揮を執る吉田監督にとっては初めての経験で、「正直、驚いた。より責任感は強くなった」と口元を引き締めた。

必勝祈願には約900人のサポーターが集まった。神戸でリーグ2連覇を達成した指揮官の就任でタイトル奪取への期待も高まっている。同監督は「パレードのようだったし、優勝したらどうなるんだろうと想像していた」。さらに、あいさつで「今年もう1回(パレードを)やりましょう」と呼びかけると、この日1番の歓声が上がった。選手を代表して玉串を奉納したMF宇野禅斗(22)も「昨シーズン以上の結果を出せるように頑張っていきたい」とチームの思いを代弁した。