<東京女子プロレス:新宿大会「TJPW New-Year Party 2026」>10日◇東京・新宿FACEメインイベン…

<東京女子プロレス:新宿大会「TJPW New-Year Party 2026」>10日◇東京・新宿FACE

メインイベントで「プリンセス・オブ・プリンセス王座次期挑戦者決定サバイバル6WAYイリミネーションマッチ」が行われ、元SKE48の荒井優希(27)が勝利。3・29両国大会でプリプリ王者の渡辺未詩に挑戦することが決まった。

この試合には他に山下実優、中島翔子、辰巳リカ、瑞希、マックス・ジ・インペイラーが出場。最後は荒井とリーダー山下の一騎打ちとなった。荒井は強烈なキックを何発も浴びたが、山下をロープに固定してビッグブーツ&エプロンでのFinally(かかと落とし)を決め、完全には持ち上げられなかったがフルネルソンバスターで強引にたたきつけた。

そして24分17秒、渾身(こんしん)のサソリ固めで山下からタップを奪った。荒井は昨年12月21日の東京たま未来メッセ大会では山下のSkull kickを浴び、わずか65秒でフォール負け。「涙も出ないくらいショック」と話していたが、山下に見事リベンジを果たしてプリプリ王座挑戦権を手に入れた。

この日の試合後、荒井は未詩をリングに呼び寄せて「その白いベルトに挑戦させてください」と直訴。未詩も「3月29日、両国国技館でこのベルトをかけて、私たちで両国、満員満開にして戦いましょう」と応じた。荒井にとってプリプリ王座挑戦は昨年7月に当時の王者瑞希に挑戦して以来、2度目となる。

実は荒井は未詩とはまだシングルで戦ったことがない。バックステージでは未詩について「対応力だったり、いろんな面で自分にないものをたくさん持ってる選手だなっていうのはとても感じてて。すごく戦ってみたい先輩だったので楽しみでもあります」と話し、「東京女子プロレスの最高を見せられるような選手になれるように、3月まで後悔のない日々を過ごしたいと思います」と気を引き締めた。

〈6WAYイリミネーションマッチ経過〉

<1>○中島翔子 (6分17秒、ダイビング・セントーン→体固め) ×マックス・ジ・インペイラー

<2>○中島翔子 (10分55秒、ジャックナイフ式エビ固め) ×瑞希

<3>○辰巳リカ (12分25秒、リバース式ツイスト・オブ・フェイト→片エビ固め ) ×中島翔子

<4>○山下実優 (19分30秒 クラッシュ・ラビットヒート→体固め) ×辰巳リカ