<全国高校サッカー選手権:神村学園1(9PK8)1尚志>◇10日◇準決勝◇MUFG国立◇観客3万4834人7大会ぶりに4…

<全国高校サッカー選手権:神村学園1(9PK8)1尚志>◇10日◇準決勝◇MUFG国立◇観客3万4834人

7大会ぶりに4強入りした尚志(福島)が、全国高校総体(インターハイ)王者の神村学園(鹿児島)とのPK戦で敗れ、県勢初の決勝進出を逃した。

前半5分、FW根木翔大(3年)が右サイドを駆け上がり、ゴールラインギリギリでクロス。FW岡大輝(3年)が頭で合わせてゴールネットを揺らし、先制に成功した。

しかし後半28分、相手クロスからのヘディングシュートで同点に追いつかれた。その後は相手に押し込まれるシーンが増えた。それえでも、根木がロングスローでチャンスを演出するなど攻め抜いた。

PK戦は8-9から後攻尚志の10人目・主将のDF西村圭人(3年)がゴールを外し、力尽きた。

両チームは夏のインハイ準決勝で対戦。尚志は1-2で惜敗しており、冬の国立での雪辱とならなかった。死闘を終えた教え子たちに仲村浩二監督(53)は「『負けちゃった』って思っています。やりたいサッカーは全てできたが、あと1点が遠かった。選手は最高。僕がダメでした」と話した。