日本相撲協会は10日、初場所(11日初日、東京・両国国技館)15日間の懸賞申し込み総本数が史上最多の3469本に上ったと…
日本相撲協会は10日、初場所(11日初日、東京・両国国技館)15日間の懸賞申し込み総本数が史上最多の3469本に上ったと発表した。
新規で通常の約2倍という18社の申し込みがあり、昨年9月の秋場所の3108本を361本も上回った。すでに前日9日に取組が発表された初日は258本。これも、昨年初場所千秋楽の256本を2本上回り、初日に休場者が現れず、予定通りに懸賞のかかる取組が実施されれば、1日の懸賞としては史上最多となる。
新規では楽天グループ、ヤマト運輸などの大手から、地元力士応援で千葉出身の大関琴桜に懸けるマブチモーター、熊本出身の前頭義ノ富士に懸ける熊本県南阿蘇村など多岐にわたる。変わり種としては、テレビ朝日系列の新ドラマ「おコメの女」で、懸賞旗には主演の松嶋菜々子、主題歌を担当する斉藤和義がデザインされているという。
力士指定別では大の里の375本が最多で、豊昇龍の267本が続き、両横綱が人気の高さを示した。200本の大関琴桜が続き、以下、146本の義ノ富士、136本の前頭大栄翔、118本の新大関安青錦、108本の前頭欧勝馬、104本の関脇霧島と続く。幕内復帰の前頭朝乃山は58本だった。
また、義ノ富士が昨年秋場所までの本名の「草野」をしこ名にしていた縁で、九州場所で懸賞をかけていた建設業の「草野作工」(北海道江別市)は、今場所は申し込んでいない。