MLBは9日(日本時間10日)、フィリーズからFAとなっているマックス・ケプラー外野手(32)を薬物規定違反で80試合の…

MLBは9日(日本時間10日)、フィリーズからFAとなっているマックス・ケプラー外野手(32)を薬物規定違反で80試合の出場停止処分にしたと発表した。パフォーマンス向上効果のあるエプレレノンの陽性反応を示したという。

ケプラーはドイツのベルリン生まれで、2009年7月に欧州出身選手の海外FA契約としては史上最高額の約80万ドル(約1億2400万円)で契約し、ドイツ出身メジャーリーガーのパイオニア的存在となった。15年9月にツインズでデビューし、24年まで10年間ツインズでプレーした後、昨季はフィリーズに1年契約で移籍した。メジャー11年間で通算打率2割3分5厘、179本塁打、560打点、38盗塁、OPS.741。昨季は127試合に出場し打率2割1分6厘、18本塁打、52打点、3盗塁だった。13年WBCにはドイツ代表として出場している。

MLB公式サイトによると、処分は所属球団が決まり次第適用され、80試合の出場停止処分開始時期にかかわらず今季のポストシーズン出場資格はないという。