村上らを擁するホワイトソックスは新シーズンで巻き返せるだろうか(C)Getty Images 現地時間1月8日、米スポー…

村上らを擁するホワイトソックスは新シーズンで巻き返せるだろうか(C)Getty Images

 現地時間1月8日、米スポーツ専門局『ESPN』は、「真冬のMLBパワーランキング:2026年における全チームの現在地」と題した記事を掲載。同局に所属する記者たちがランキングを作成し、その中でホワイトソックスは、全30球団中28位に位置づけられた。

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 21年にア・リーグ中地区を制して以来、深刻な低迷が続き、3年連続100敗以上を喫しているホワイトソックス。しかし、今オフに入ってから積極的な補強を行っており、中でもヤクルトからポスティングでメジャー移籍を目指していた村上宗隆との契約合意は、専門家にとってもインパクトが大きいようだ。

 同局のジェフ・パッサン記者は、「ア・リーグ中地区で最も興奮を掻き立てられる球団だ。誰もこの展開を予想していなかった」と反応。「同地区の球団が単年契約に注力する中、ムラカミを2年総額3400万ドル(約53億円)で獲得した」「FA市場の大物だ」と評価している。

 村上以外にもアンソニー・ケイ、ショーン・ニューカムを迎え入れたホワイトソックスだが、楽観視はされていない。加えて記事内では、「若手中心にまともな状態へ這い上がろうと全力を尽くしている」「まだルイス・ロバートJr.への関心が続いており、動きは止まらないかもしれない」と分析されていた。

 なお、同ランキングの1位には、大谷翔平や山本由伸、佐々木朗希らを擁しているワールドシリーズ(WS)連覇中のドジャースが君臨。岡本和真を射止めたブルージェイズが2位、今井達也獲得のアストロズが11位に名を連ねている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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