カブレラはカブス入りを選んだ(C)Getty Images ここまでストーブリーグにおける明るい話題が少ないヤンキース。…

カブレラはカブス入りを選んだ(C)Getty Images
ここまでストーブリーグにおける明るい話題が少ないヤンキース。また1人、獲得の噂が上がっていた若手投手を“取り逃がした”と報じられている。
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カブスが27歳右腕エドワード・カブレラをマーリンズとのトレードで獲得した。昨季先発陣の一角として台頭し8勝を挙げたカブレラには今オフ、ヤンキースも高い関心を寄せていたと伝えられていたものの、カブスがプロスペクト3人との引き換えでトレードを成立させている。そして、この移籍が発表されると、現地メディアよりヤンキースへの厳しい反応が噴出した。
米スポーツサイト『Sports Illustrated』が現地時間1月8日、カブレラのカブス入り決定のニュースを受け、ヤンキースに対して、「またも候補選手の獲得に失敗した」などと論じており、「ヤンキースは、2026年シーズンに向けた戦力補強の試みで再び後手に回った」と綴っている。
また、カブレラのキャリアについても触れながら将来性の高さを強調し、「オールスター選出歴もなく、サイ・ヤング賞の投票を受けたこともない。それでも、その潜在能力はヤンキースを惹きつけ、カブスにとっても見逃せない存在だった」と指摘。
同メディアは、ヤンキースにとって今オフ、FAとなっているコディ・ベリンジャーとの再契約とともに先発投手補強も”重要事項“であるとしながらも、「ベリンジャーを失い、なおかつローテーション最上位クラスの投手も獲得できなければ、その場合、『今年こそ』という期待をヤンキースファンが抱く根拠は、ほぼ残らない」と見込んでいる。
ニューヨークメディア『EMPIRE SPORTS MEDIA』でも、地元球団の対応に苦言を呈している。「ストーブリーグは容赦がない。その現実を、ブライアン・キャッシュマンGMは痛感させられた。ヤンキースが選択肢を吟味している間に、カブスが動き、マーリンズの右腕エドワード・カブレラの獲得をまとめ、市場に残っていた将来性有望とされた投手の1人を奪って行った」と説明。
さらにトピック内では、ヤンキースの新たなターゲットとして、ブルワーズのフレディ・ペラルタ、ナショナルズのマッケンジー・ゴアを候補に挙げながらも、実績の浅いカブレラとは異なり、「どちらの獲得も痛みを伴うプロスペクト放出が避けられない」と訴えている。
他球団と比較しても、今オフのヤンキースは積極的に欠ける印象が否めない。世界一奪還という目標に見合う戦力を、果たして開幕までに整えられるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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