大谷を間近で見つめてきたグラスノーは、偉才への想いを明かした(C)Getty Images 昨今のスポーツ界で一大センセ…

大谷を間近で見つめてきたグラスノーは、偉才への想いを明かした(C)Getty Images
昨今のスポーツ界で一大センセーションを巻き起こし続けてきた大谷翔平(ドジャース)。「偉才」と評される彼の凄みは多岐にわたる。
2024年シーズンにやってのけた「50-50(シーズン50本塁打&50盗塁)」に代表されるありとあらゆる金字塔を打ち立てる投打二刀流での活躍はもちろんのこと、グラウンド外の所作や広告塔としての図抜けたポテンシャル――。大谷の価値を論じれば、テーマは枚挙に暇がない。
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そんな大谷が米球界において、どれだけ図抜けた存在であるかは、やはり同僚の言葉が説得力を持つ。現地時間1月7日には、MLB公式ネット局『MLB Network』の番組に出演したドジャースのタイラー・グラスノーは、「チームメイトとしてのショウヘイって、どんな人?」と問われ、「彼はまさに『見たままの人』って感じだね」と返答。二刀流スターのパーソナルな一面を語った。
「正直、野球のシーズンって長くて、毎日一緒にいるから、『本性』ってやつは隠せないんだ。でも、ショウヘイは変わらない。メディアや人前での態度、そしてクラブハウスの中の彼はほとんど変わらない。いつだっていい雰囲気でいて、落ち込んでる姿なんてほとんど見たことがないね。調子が悪いときがあってもいつも同じショウヘイなんだ。負けた次の日も、朝会ったらニコニコしているし、オンとオフを使い分けている気がする」
さらに「彼は本当に楽観的で、いつだって楽しそうなんだ。ドジャースで二刀流をもう一度やり始めた頃は、ちょっとだけ変化が見えたけど、一貫性はチームの中でも凄い」と証言する32歳の右腕は、こうも続けている。
「僕自身は、リハビリを含めて彼のやり遂げた全てを経験してないから、完全に同じ立場では語れない。だけど、多くの人があんまり話さないなと思うのは、あれだけ投げて、打ちながら、右肘のリハビリもこなしたってことだ。分からないかもしれないけど、彼は朝早くにトレーナーと予定を組んでリハビリやっていたんだ。
僕はショウヘイの時間の使い方が本当に上手いと思うんだ。打撃の時間、リハビリの時間、投球の時間って明確に区切ってやっているんだよ。なんというか、ルーティンをしっかり確立してて、一つのことにこだわりすぎない。流れに任せて次へ次へと進むのが上手い。毎日のルーティンがすごく安定してると思う。何かがうまくいかなくても、感情的にならずに『ま、いっか』って感じで切り替えてる」
他とは一線を画す時間の使い方。グラスノーが目を見張った振る舞いにこそ、大谷のアスリートとしての凄みが凝縮されていると言えるのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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