フィギュアスケートのアイスショー「プリンスアイスワールド2025-2026 PIW THE MUSICAL ~The B…
フィギュアスケートのアイスショー「プリンスアイスワールド2025-2026 PIW THE MUSICAL ~The Best of BROADWAY~東京公演」が9日、西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで開幕した。この日から12日まで4日間にわたり、各日2公演の計8公演が行われる。
ゲストスケーターとして出演した渡辺倫果(23=三和建装/法政大)は、今季のショートプログラム(SP)「ロクサーヌのタンゴ」を熱演し、会場を盛り上げた。冒頭で競技会さながらに大技トリプルアクセル(3回転半)に挑み、こらえながらも着氷。3回転ルッツや3回転ループも披露した。全公演で3回転半を投入予定。「小学校低学年のころから見てきたプリンスアイスワールドに出演させていただけて感慨深い」と白い歯を見せた。
渡辺は昨年末の全日本選手権でショートプログラム(SP)、フリーで計3本の3回転半を決めたが、総合7位となり、2月のミラノ・コルティナ五輪代表に届かず。大会期間中は進退については明言していなかったが、閉幕1週間後に自身のインスタグラムを更新し、「このたび、競技を継続し、今後4年間フィギュアスケートに取り組んでいく決断をいたしました」と30年の五輪シーズンまでの現役続行を発表していた。