日本相撲協会は9日、東京・両国国技館で取組編成会議を開き、幕内の初日と2日目、十両の初日の取組を決めた。横綱・大の里(…

 日本相撲協会は9日、東京・両国国技館で取組編成会議を開き、幕内の初日と2日目、十両の初日の取組を決めた。横綱・大の里(二所ノ関)は初日に幕内・一山本(放駒)、2日目に小結・王鵬(大嶽)と対戦する。この日、茨城・阿見町である部屋での稽古は非公開になった。先場所・千秋楽に左肩痛で休場し、状態が注目される中、集中して最終調整したようだ。

 一山本とは十両だった23年秋場所の初対戦で敗れたが、最近は3連勝中。一方で王鵬は昨年初場所から3勝3敗と難敵だ。以前から序盤戦の重要さを口にしており、実際に昨年夏場所後の横綱昇進後は連勝スタート。両国国技館での東京開催は過去6場所中4場所で優勝と無類の強さをみせるが、初場所で賜杯を抱いたことはない。新年の土俵で好成績を残し、26年の好スタートを切る。