日本相撲協会は9日、初場所(11日初日、東京・両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の取組を決めた。新横綱安青錦…
日本相撲協会は9日、初場所(11日初日、東京・両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の取組を決めた。新横綱安青錦は初日に宇良、2日目に義ノ富士と対戦する。
会議後、取材対応した高田川審判部長(元関脇安芸乃島)は、新大関安青錦についても言及した。安青錦は5日の横審稽古総見は15番取って6勝9敗だったが「ガツガツ稽古する力士じゃない。考えながら相撲を取っている。番付上がってプレッシャーがかかるが、初日からいいリズムでいけたらいい。リズムが狂うといい方向にいかない場合もある。そこも含めて見どころですね」とした。
安青錦は独特の低さが強みである一方、大の里や義ノ富士にはまだ勝ったことがない。「相手に圧力をかけないけど、一気にくる力士には弱点になる。大の里、義ノ富士という休まずにくる力士をどう克服していくか。周りもそこが弱いと狙ってくる。周りの力士が安青錦にどういう相撲を取ってくるか、そこも見どころ」と指摘した。