2月6日に開幕するミラノ・コルティナ冬季五輪に出場する長野市ゆかりの2選手が8日、荻原健司市長を表敬訪問した。いずれも…
2月6日に開幕するミラノ・コルティナ冬季五輪に出場する長野市ゆかりの2選手が8日、荻原健司市長を表敬訪問した。いずれもスピードスケートの倉坪克拓選手(24)=県競技力向上対策本部=と山田梨央選手(28)=直富商事。「スタートラインに立つ心構えは」と、選手が冬季五輪金メダリストの荻原市長に尋ねる場面もあった。
倉坪選手は長野市出身で、山田選手は諏訪市の出身だ。両選手とも五輪初出場で、1998年の長野五輪の会場となった長野市の「エムウェーブ」を拠点に練習を重ねてきた。
この日、市スケート協会幹部らと市役所を訪れた倉坪選手は「恩返しができるようにしたい」。山田選手は「念願のオリンピック。皆さんに笑顔が届けられるように頑張りたい」と話した。
スキーのノルディック複合の五輪金メダリストでもある荻原市長は「この舞台を思い切りかみしめ、守りに入らずに自分のマックスを出し切って」とアドバイスした。
スピードスケートには県内から他に佐々木翔夢選手(19)=明大、南牧村出身=と野明花菜選手(21)=立大、下諏訪町出身=の2選手がいずれも初めての五輪に挑む。(北沢祐生)