DeNAは8日、西武にFA移籍した桑原将志外野手(32)の人的補償として、古市尊捕手(23)を獲得したことを発表した。…

 DeNAは8日、西武にFA移籍した桑原将志外野手(32)の人的補償として、古市尊捕手(23)を獲得したことを発表した。

 古市は、高松南から四国ILp徳島を経て、2021年度育成ドラフト1位で西武に入団。昨年は10試合の出場にとどまったものの、強肩が売りの高いディフェンス力を誇る若手捕手だ。

 チーム編成としては、正捕手・山本をはじめ高卒4年目の松尾、ベテランの戸柱と盤石の3本柱が控えるが、木村球団社長は「守備型のキャッチャーというところでいいバランスになる。うちにとっていい選択」と獲得理由について説明。「数年先を見据えた中で、守備能力として数年後には1軍に割って入る可能性がある選手」と将来的な層の厚みも見据えた。

 相川監督は「肩も強く、スローイングもいい」と期待を込めていた。

 ◆古市 尊(ふるいち・たける)2002年6月15日生まれ、23歳。香川県出身。176センチ、74キロ。右投げ右打ち。捕手。高松南、四国ILp・徳島を経て21年度育成ドラフト1位で西武入団。23年4月に支配下登録。プロ初出場は同年5月10日・ロッテ戦。NPB通算45試合で74打数16安打の打率・216、0本塁打、0打点。