肌のかさつきやかゆみが気になるようになりました。冬は寒さのために、熱めのお湯で長湯になりがちに・・・しかし、その習慣が…

 肌のかさつきやかゆみが気になるようになりました。

冬は寒さのために、熱めのお湯で長湯になりがちに・・・

しかし、その習慣が気づかぬうちにうるおいを失わせ、肌の乾燥を招いているかもしれません。

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湯船に浸かることは体を芯から温め、血行改善やリラックスするのに役立ちます。

問題は入り方によって、敏感肌や乾燥肌の刺激となってしまうことに。

例えば、湯温が42℃を超えると肌のかゆみセンサーが働いて、お風呂上がりにかゆくなったり、血管が広がって赤くなる原因になる可能性があります。

また、適温であっても、あまり長湯してしまうと肌のうるおい成分が流出し、乾燥肌などにつながってしまいます。

入り方によっては肌の負担となってしまいます。

健康な肌はきめ細かく整っていて、体内から大切な水分が蒸発するのを防いだり、外部の刺激から守るバリア機能を果たしています。

正常に肌が働くために大切なのが、肌のうるおいです。

肌は、ターンオーバーにより約4週間で生まれ変わります。一番外側にある角質層は、皮脂膜やセラミド、天然保湿因子などの保湿成分によりうるおいが保たれていて、きめ細かくすべすべした状態となっています。

ところが、保湿成分が不足したり皮脂が過剰に除去されてしまうと、水分が蒸発し、角質層がはがれたり乱れることで、外部の刺激に弱くなってしまいます。

冬の正しい入浴法のポイントになるのは、湯温と時間です。

湯船のお湯は、40℃までに設定します。

(特に、お風呂上がりに肌の乾燥やかゆみを感じやすい人は、低めで◎)

浸かる時間は10〜15分程度に。

肌がほてって赤くならないくらいを目安にします。

また、シャワーの温度も40℃程度にしましょう!それでは寒いという人は、浴室の室温が低い可能性も。

浴室暖房を使ったり、入浴する前に早めに湯船の蓋を外しておくなど、あらかじめ浴室を暖かくしておきましょう。

健康な肌をキープするためにも、入浴法を見直してみましょう。

[文:meilong スタッフ]


※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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meilong 院長・石川美絵(いしかわ・みえ)

石川美絵

大学では栄養学を学びテレビ局、IT企業、広告代理店などに勤務し、20代後半時の大きな人生の挫折から東洋医学の世界に出会う。鍼灸と漢方の奥深さに魅かれ鍼灸学校に入学し国家資格鍼灸師免許を取得。学生時代は40院の経営兼柔道整復師・鍼灸あん摩指圧マッサージ師でもある先生のアシスタントをし、国家資格取得後、北京中医薬大学卒でもある鍼灸30年の先生から技術を取得する。さらに美容鍼灸のパイオニアに師事し、世界で活躍する日本鍼灸の技術に刺激され研究を重ねる。さらに200件以上の治療院・クリニック・スパ・エステなどを周る。ホテル椿山荘の鍼灸治療施設「KENBITOKYO」、「東方健美」へ勤務した後、2014年、四谷に紹介制治療院Meilongを開業。

世に鍼灸を広めたく2015年meilong恵比寿院をオープンし、続けて2017年meilong恵比寿mana院をオープン。2019年meilong銀座院もオープン。

千葉大学医学部附属病院の和漢診療科での研修、漢方医、各専門分野の医師との連携もし日々、情報交換、学会への参加も努めている。また自分自身が不妊治療をし鍼灸と漢方も併用し子を授かったが途中、死産分娩を経験している事、さらに不育症からの妊娠を維持する為の体験、知識もあり不妊治療にも寄り添いたいという想いも強い。世の頑張っている女性の一番の味方でありたいと思っている。