ビシェットの移籍先に不気味な伏兵の名が挙げられた(C)Getty Images ブルージェイズからFAとなって去就が注目…

ビシェットの移籍先に不気味な伏兵の名が挙げられた(C)Getty Images

 ブルージェイズからFAとなって去就が注目されている内野手のボー・ビシェットの移籍先として、“不気味な伏兵”の名前が浮上したという。

 米メディア『ClutchPoints』は「FAの内野手ボー・ビシェットは、ヤンキース、メッツ、ドジャースといった球団に加え、古巣のブルージェイズとの再契約の可能性も取り沙汰されている」と記したが、他にも意外な球団としてエンゼルスを挙げている。

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 同メディアは「ドジャースの隣人であるエンゼルスが、このFA市場でビシェットと契約を結び、メジャーリーグ界を驚かせることはあるのだろうか?」と投げかけ、ヤンキースなどでプレーした元MLB捕手のエリック・クラッツ氏が米ポッドキャスト番組『Foul Territory』に出演した際の「エンゼルスはビシェット獲得に向けたスリーパー・チーム(不気味な伏兵)になる可能性がある」というコメントを紹介した。

 記事では「トロントへの復帰という可能性も残ってはいるが、噂によれば、ブルージェイズとビシェットの再契約が実現する見込みは薄いようだ。一方、エンゼルスは今オフ、これまで多くの大物FA選手との関連は報じられてこなかった。伝えられているところでは、エンゼルスは投手陣の補強に注力しており、同時にアンソニー・レンドンの後任となる三塁手の確保にも関心を示している」と記した。

 エンゼルスの遊撃にはザカリー・ネトがおり、本来は遊撃手であるビシェットは二塁を守ることを受け入れるとされている。その上で「もしエンゼルスがビシェットと契約すれば、彼を二塁手として起用する可能性が高く、そうなればクリスチャン・ムーアやボーン・グリッソム(あるいはその両方)が三塁の守備を担うことになるかもしれない」と予想した。

 同メディアは「エンゼルスなら、守備面に関してはどうにかやりくりする方法を見つけるだろう。もちろん、ビシェットを獲得する目的が守備ではないことは言うまでもない。彼は最高峰の打撃能力を誇るバッターの一人だからだ」と、ビシェットを獲得できれば、エンゼルス打線に大きなメリットをもたらすと伝えた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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