2021年育成ドラフト1位で西武入団…2023年4月に支配下入り DeNAから海外フリーエージェント(FA)権を行使して…
2021年育成ドラフト1位で西武入団…2023年4月に支配下入り
DeNAから海外フリーエージェント(FA)権を行使して西武に移籍した桑原将志外野手の人的補償が8日、両球団から発表され、23歳の古市尊(ふるいち・たける)捕手が移籍することになった。「え!?!?」「めちゃめちゃ意外な人選……」と驚きが広がっている。
23歳の古市は2021年育成選手ドラフト1位で四国IL徳島から西武に入団。2023年4月に支配下登録されて29試合に出場した。昨季は10試合に出場して打率.444(18打数8安打)。2軍では40試合に出場して打率.276、0本塁打7打点だった。また、守備では2軍戦で盗塁阻止率は2年連続.400以上を誇っている。
西武は昨秋のドラフトで小島大河捕手(明大)を1位指名。古賀悠斗や炭谷銀仁朗らがいる状況で、古市を合わせて支配下捕手は7人という状況だった。一方でDeNAには山本祐大が正捕手の座を掴み、若手の松尾汐恩もブレークの兆し。捕手のデプスはかなり厚いようにも見える。
一方で戸柱恭孝は35歳とベテランの域に入っており、このオフは伊藤光が楽天へ移籍した。2025年のドラフトでは捕手の指名はなく、年齢を含めたバランスを考えると古市の人的補償も整合性はある。
とはいえ、新年に入って突如発表された23歳キャッチャーの移籍。「ええ!? 投手ではなく野手!?」「人的補償は古市くんでしたか……」「まさかのキャッチャー」「人的補償決まったけどキャッチャーはびっくり」「あー! いいじゃんいいじゃん」「全然予想してない選手だった」とDeNAファンからは驚きの声も。一方で西武ファンからは「割と期待してたから少しさみしいけどDeNAでがんばってほしいな」「求められて選ばれた訳だから、ガッツリやってほし」「寂しいな」「横浜でも頑張って」は声援と嘆き声も聞かれた。(Full-Count編集部)