則本は果たしてどんな決断を下すのか、注目が高まっている(C)産経新聞社 MLB公式サイトのマーク・フェインサンド記者は現…

則本は果たしてどんな決断を下すのか、注目が高まっている(C)産経新聞社

 MLB公式サイトのマーク・フェインサンド記者は現地時間1月7日、楽天から海外FA権を行使している則本昂大について投稿。

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「情報筋によるとメジャーリーグからのオファーを検討している」とした上で、「ノリモトは過去2年で48セーブをマークしている」、同時に「NPBからのオファーも検討している」として「週末までに決定を下す見込みだ」と伝えた。

 投稿の中ではセーブに注目していることから、メジャーからのオファーは救援起用が見込まれていることが予想される。

 則本といえば三重中京大から、2012年ドラフト2位で楽天に入団するとルーキーイヤーから頭角を現した。13年は27登板で15勝8敗と田中将大とともにチームを支え、球団創設初の日本一まで導いた。

 最速150キロ後半の直球とスライダー、フォークなどの変化球が持ち味、1年目に新人王、2年目から5年連続奪三振のタイトルを獲得するなど、日本球界を代表する右腕として知られる。

 近年は24年に抑えに転向すると、同年はリーグ最多の54登板、32セーブで最多セーブに輝くなど与えられた役割でしっかり仕事を果たしていた。

 昨季は途中先発も行いながら、自己最多の56登板で3勝4敗16セーブ、10ホールド、防御率3.05の成績を残した。

 球界を代表するリリーバーのメジャー挑戦の可能性が高まっていることにXも注目。ファンの間では「則本、夢を追う男はかっこいいな!!」「頑張ってほしい」という声や、水面下ではNPBからもオファーがあると伝えられたことで、「NPBからも来てるって?」「狙ってるのはセ・リーグの球団な気がします」など、日本の他球団への移籍の可能性についても様々な意見が飛び交っている。

 則本は昨年末のイベントでメジャー挑戦への意欲を改めて示していた。日本が誇る剛腕はどんな決断を下すのか。去就に引き続き、注目が集まりそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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