広島の新人9選手(支配下7人、育成2人)が7日、広島県廿日市市の大野寮に入寮した。ドラフト1位・平川蓮外野手(21)…

  広島の新人9選手(支配下7人、育成2人)が7日、広島県廿日市市の大野寮に入寮した。ドラフト1位・平川蓮外野手(21)=仙台大=は、宮城県仙台市にある慈眼寺の住職・塩沼亮潤氏(57)から受け取った色紙を手に入寮した。色紙には「人生生涯小僧の心」と記されており「小僧っぽくがむしゃらにやりたい」と意気込んだ。

 塩沼氏は20代の時に奈良・吉野の大峯山の山頂まで往復48キロを1000日間上り下りする「千日回峰行」を実施。9日間「食べない、水を飲まない、寝ない、横にならない」を続ける「四無行(しむぎょう)」も完遂した。これらの修行達成者は塩沼氏以外にひとりしかいない。

 平川の部屋は小園、森下ら歴代ドラ1が使った104号室に決まった。「(広島は)暖かい。ワクワクしている気持ちが一番」。持ち込んだ複数のバットで、体のキレを出し調整を進めていく。