J1町田の原靖フットボールダイレクター(58)が7日、町田市内で取材に応じ、2月に開幕する特別大会「百年構想リーグ」の…
J1町田の原靖フットボールダイレクター(58)が7日、町田市内で取材に応じ、2月に開幕する特別大会「百年構想リーグ」のチーム体制について語った。
昨季からの加入は期限付き移籍から復帰したFWエリキ(神戸)、MFバスケスバイロン(栃木C)と、現在開催中の高校サッカーで4強に進んでいる神村学園のFW徳村楓大の計3人。昨オフはFW西村拓真、DF岡村大八、MF前寛之。2年前はDF昌子源、GK谷晃生ら大物を獲得し続けていた過去と比較すると、今オフ、他クラブから“補強0”は控えめな動きにうつった。
原FDは「語弊がちょっとあるかもしれないんですけど…なるべく悪手は打ちたくないというのがあった」と説明。いわゆる日本代表クラスの“S級”を獲得すべきか、ある程度の実力者“A級”を獲得して“S級”育てるべきか、葛藤があったという。「この特別シーズンは現有戦略の開発拡大に努めながら、足りないところについては、柔軟性を持って対処した」と方向性を示した。
一方で、黒田監督のロングボール戦術を支えたFW呉世勲とFWミッチェルデュークの長身コンビが退団。当然「前の辺りでちょっと足りない」とエースFW藤尾翔太が負傷した場合のリスクも思案する。
補強予算については、秋春制に移行した2026/27シーズンを含めた1・5年スパンで考えているという。「百年構想リーグ」の追加登録期間は5月1日までで「W杯…そこまでに(日本に)帰ってくる選手がいないのかな…というのも一方でありますので。どうしても足りないピースというのは、どんどんトライしていきたい」と意欲。“S級FW”の獲得なるか、動向に注目が集まる。